Home   >> 女性の雑誌 ウィメンズ・ステージのご紹介

40.50.60代の女性のための雑誌です

第11回「ウィメンズ・ステージ」読者の集い華やかに

古風な建物の東京港区・白金甚夢迎賓館で、ゆったりと交流しました。これまでの集いは百人単位で賑やかでしたが、今回からはこじんまりと着席式に。食事もコースとし、それぞれの丸テーブルに集った方たちとたっぷりおしゃべりを楽しみました。
乾杯した瀬谷編集長は「私たちは今が旬。いろんなことが変わる中、新しい形の集いに。ここからがまた出発」とあいさつ。
第1部は食事とともに参加者同士のおしゃべり。続いて全員が「ひとことアピール」を。
「地域の文化、育ちの場に」とギャラリーを開いた人、「つぶやき、心の中の燃えるものを書に」と話した書家の方は「いろいろ悩んできたが私が私を必要としていると分かった」と胸のうちを。
「居場所づくりを始めた」「本の面白さ知ってほしい」「こういう歌もあったのかと、歌の出会いを楽しんでいる」等、アピールは尽きません。
長野からは義父を介護中の方が夫の協力のもとに参加。全員が今ぶちあたっていること、そこで何を考えどうしているのか出し合える、充実した時間となりました。
第2部は「お楽しみタイム」。創刊依頼の執筆者のネバリンさんが「人生とものの整理について」を軽快に。舞台朗読家・熊澤南水さんは「十三夜」のひとり語り。静まりかえった会場では涙を流しつつ聞き入る人も。
ソプラノ歌手・山田芳子さんは「百万本のバラ」をうたい上げ、聞き惚れた次は、「アメージング・グレイス」などを全員で合唱。
刺激あり、面白さあり、しつとりした場面ありの集いになりました。
2部で登場した方には書家・森谷仙明さんのつくった「ありがとう」のラベル入りのお酒をプレゼント。司会の坂本さんはパンフなどを制作してくれ、手作りのあたたかい集いともなりました。

各地での読者の会


1996年に福岡で130人規模で開催して以降、ほぼ2年に一度開き、東京で 4回、愛媛、静岡、京都、宮城、北海道でそれぞれ開催。いずれも現地の読者同 士が連絡を取り合って初の顔合わせをして取り組みをスタートします。内容はそ の方たちにおまかせ。
これまで、自己紹介を兼ねた自己アピールの後は、「わた しがいいたい」「聞いてほしい」というコーナーがあり、今取り組んでいること、 関わっていること、ぜひ知らせたいことなどを紹介してもらい、地元のおいしい 食事を囲んだ後は、現地の女性たちによる演奏を楽しんでいます。ここをきっか けに一緒に仕事をするようになったり、友だちとしてのお付き合いが始まった方 たちもいます。

北海道では現地の読者の方たちが「よさこいソーラン」の祭りにぶつけてくださ り、交流の後は祭り見学に。ここでは開催と同時に、書家の読者がみんなの目の 前で交流会の名前を大筆で書いてくれ、それは見事でした。

愛媛ではライブハウスで。洒落た雰囲気にうっとり。世話をしてくれた読者の家 に地方から来た読者10人近くが泊り、夜中までしゃべりまくりました。 福岡では、ファッションデザイナーの方が参加者の方たちを即席アドバイス。食 い入るように見ているみなさんの姿が印象的でした。

東京での交流会はすべて編集部主催で、1回目は渋谷のライブハウスで。アピー ルしたいものを店内に展示。ワインなどでゆったり過ごし、3月に「ひとり語り」 を企画している語りの熊澤南水さんの語りで楽しみました。

全国から読者が駆け付けた高輪プリンスホテルで行ったときは、ライブとともに パントマイムも楽しみ、3次会まで盛り上がりました。沖縄料理の店やイタリア ン料理の店でも開き、料理を楽しみつつ、沖縄の踊りをみんなで踊ったり、粋な イタリアンの店では、しっとりとした歌を堪能しました。

いい出会いは自ら作り出していこう、というスタンスです。